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問題社員の対応 ― 能力・適格性が欠如する問題社員対応

問題社員だと判断するポイントとは?

最近、増加傾向にある問題社員とはどのような特徴を持っているのでしょうか。

例えば、仕事においてミスが多い、遅刻を繰り返す、職場でのコミュニケーションをとることもなく、与えられた業務をせずに私用でSNSなどを行っていることが挙げられます。

この問題社員と判断するには、まず現状を把握する必要があります。

他の社員から問題社員であるという報告を受けて、すぐにその社員が問題社員と断定するのは早すぎます。

一方当事者からの意見のみだけではなく、問題社員と言われた社員や、報告してきた社員以外の社員からの聞き取りも重要です。

故意にミスをしているのではなく体調からくるものかもしれませんし、職場での人間関係が要因である場合も多く見受けられます。まず根本的な原因を見つける必要があります。この現状を把握する作業を行い、社員個人に問題があると判断すれば次の段階へと進みます。

次の段階は、同じミスを繰り返しているなどは、どうしてミスを犯すかの原因を追究してミスを繰り返さないように指導します。それでもまだミスを繰り返すようでは能力が不足しているということになります。

こうなってくると会社の営業活動にも支障をきたしてくるし、大きな損害へと繋がっていきます。

注意を口頭だけでなく書面で取り交わし、もう二度と同じミスを繰り返さないことを書面で約束させ、署名捺印をとっておくことも必要です。

問題社員に対し、口頭で注意しただけでは、注意した記録が残らないでしょうし、何より、書面で注意をすることによって、問題社員に、どのような点を会社が問題と感じているかも伝えることができ、改善を図りやすくなります。また、研修を行うなどして、問題社員の問題を会社が改善しようとすることも大事です。

このような注意、研修により問題の改善を図り、それでも問題が再発され続ける場合には、やはり問題社員であると判断せざるを得ず、次は配転などの必要性を考えることになります。

ここまでくると、解雇も視野に入ってきますが、安易に解雇することなく、問題社員と協議し、改善を図るか、合意退職を目指すなど、穏当な手法を模索する方がよろしいでしょう。

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